青山学院大学の神野大地の性格とは? [スポーツ]
スポンサーリンク
2015年箱根駅伝で最も名前が売れた男は間違いなく青山学院大学の神野大地選手でしょう。箱根駅伝では、箱根の山を制した人間が箱根を制すと言われる程、5区というのは非常に重要な区間を閉める事になります。
今回の優勝した青山学院大学の神野大地選手もこの5区を走りきり、
順天堂大学の今井選手、東洋大学の柏原選手に続き、”新山の神”という称号が
授けられた大会になりました。
そんな神野選手の性格ですが、有言実行の性格だそうです。その事を青山学院大学陸上部の監督である原監督は『すべてを陸上にかけられる才能がある』と話す程ストイックな性格だったようです。
このストイックな性格が、大学時代に華を咲かせて、新山の神へと彼を成長させていったのでしょう。
全く関係のない話ですが、野球のイチロー選手の言葉で『僕は野球の天才ではなかったが努力を続ける天才だった』的な言葉をなんかの本で読んだ記憶があります。
やはり、一つの事を成し遂げる人間というのは、ストイックな性格になっていくのでしょうね。→(私も見習わなければいけないです)
今では彼の目標は、母校の中京大中京の先輩である浅田真央選手より有名になるというのが彼の目標だそうです。
いわゆるビッグマウスというやつですね。こういった性格の方には是非共、活躍して欲しいです。
今回も神野選手の知人曰く『"3代目山の神になる』と言って箱根駅伝に出場していたみたいですね。
スポンサーリンク
タグ:青山学院大学 神野大地
コメント 0