アギーレジャパン２戦目、FIFAが没収試合に変更！！！原因は？

FIFAが公式HPに2014年9月9日に、開催されたキリンチャレンジカップの対ベネズエラ戦が、２−２の引き分けから、３−０で日本の勝利に修正された。



この試合は、アギーレジャパンでの2戦目になったわけですが、

1点目を武藤の代表の初ゴール、2点目は、柴崎が得点したものの、

日本のミスが目立ち、立て続きに失点し結果、

２−２の引き分けになった試合の事である。

没収試合になった原因については、ベネズエラ【ホセ・サロモン・ロンドン】選手が、日本戦の4日前にあった、対韓国戦で途中交代でベンチに戻った後、
退席処分となっていたが、日本戦で出場した事ではないか言われている。

FIFAからの正式なものは無く、今ではこれが一番有力視されている。

退席処分を受けた選手は、レッドカードを受けた選手と同じ意味があるので、

その試合の退席・退場と次の試合にも出れないというルールになっています。

今回の件では、レッドカードと同等の意味合いを退席処分を受けたにもかかわらず
次の試合でスタメンで出場していた事ですね、

FIFAさん！なんとかそれは防ぎましょうよ。と言いたい１日でした。

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